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NEDO、北九州市沖に国内初の洋上風況観測タワー設置

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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、沖合における洋上風力発電の実現に向け、福岡県北九州市沖と千葉県銚子市沖で、洋上風力発電の実証研究を行っている。今回、北九州市沖において、風速や風向を測定する洋上風況観測タワーを設置した。沖合海域に洋上風況観測タワーを設置するのは国内初。今後10月以降に観測を開始し、今年度内に同海域に出力2MW(2,000kW)級の洋上風車を設置する予定。

近年、欧州を中心に洋上風力発電の導入が進められ、日本でも平野部における陸上風力発電の適地が減少傾向にあることなどから、今後の風力発電導入には長い海岸線の特徴を活かした洋上風力発電が有望視されている。

しかし、これまで国内では、洋上風力発電を視野に入れた十分な海上高さにおける洋上風況の実測例はない。欧州においては、約20年前より洋上風況観測タワーの実測データをもとにした洋上風況の研究が精力的に進められているが、日本と欧州の洋上風況特性には違いがあると予想されるため、国内でも洋上風況の観測が必要となる。

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