環境ビジネス編集部
最終更新日: 2012年07月04日
三菱電機と三菱電機ビルテクノサービスは、三菱オーダーメード・エレベーター「NEXCUBE(ネクスキューブ)」の省エネ運転機能を強化する新オプション「省電力運転(デマンド制御)」を発売した。これによりビル全体の電力使用ピーク時間帯にエレベーターの消費電力量を最大20%削減する。
「NEXCUBE」は、利用が少ない時間帯に自動で消費電力量の少ないエレベーターを配車する機能を備えている。その新オプションとして、従来の運転モード以上に消費電力量を削減して運転する「デマンド制御モード」を発売。
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