キリン、滋賀工場に自家発電を導入、ピーク電力の6割を賄う

  • 印刷
  • 共有

キリンビールは、滋賀工場に自家発電設備(都市ガス)を導入し、7月2日から稼動を開始したと発表した。導入した自家発電設備は3,650kWの発電能力があり、滋賀工場のピーク電力の約6割を賄うことができる。

全国の中で特に関西圏は電力不足が懸念されており、受電量を削減することで電力不足の解消に貢献するとともに、夏の最盛期に向けて万全の製造体制を整備した。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事