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キリン、滋賀工場に自家発電を導入、ピーク電力の6割を賄う

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キリンビールは、滋賀工場に自家発電設備(都市ガス)を導入し、7月2日から稼動を開始したと発表した。導入した自家発電設備は3,650kWの発電能力があり、滋賀工場のピーク電力の約6割を賄うことができる。

全国の中で特に関西圏は電力不足が懸念されており、受電量を削減することで電力不足の解消に貢献するとともに、夏の最盛期に向けて万全の製造体制を整備した。

今回の導入した自家発電設備は三菱重工業社製で、投資額は約7億円。2012年1月から着工、7月2日より稼動を開始した。本自家発電により、滋賀工場のピーク電力の約6割を、あるいは、関西電力管内の滋賀工場、神戸工場、キリンビバレッジ舞鶴工場のピーク電力の約3割をカバーできる。また、他地域で必要となった場合は移設可能な設備となっている。

同社は、全国9工場のうち、8工場において自家発電設備を保有している。自家発電設備を最大限に活用し、購入電力の削減を図っている。大型自家発電設備を保有する横浜工場では、電力不足解消に貢献するために、2012年4月よりフル稼働させ、特定電気事業者に最大1万kW規模の電力供給をしている。また、自家発電設備を保有しない北海道千歳工場においても、節電の取り組みを強化し、6月から10月にかけて使用電力量を2日連続20%以上削減する日を38日間設定している。

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