環境ビジネス編集部
最終更新日: 2012年07月06日
山形県は、県内に存在する再生可能エネルギーの有効活用を目的に「風力発電」「太陽光発電」「小水力発電」の適地調査を実施し、その結果を発表した。
「風力発電」については、採算の確保ができる風速の地域を抽出した上で、地形や居住地との位置関係などの条件を踏まえ選定。出力2,000kW 級風車が複数基立地する大規模風力発電を対象に、自然公園法及び農業振興法の柔軟運用、並びに道路整備によりアクセス性を高める支援策を講じることを前提に、県内11 箇所の適地を抽出した。
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