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三井造船子会社、宮崎県警に停電しても消えない道路信号用発電装置を納入

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三井造船子会社、宮崎県警に停電しても消えない道路信号用発電装置を納入

三井造船の100%出資子会社の三井造船マシナリー・サービスは、全国で初めてディーゼル発電装置に無瞬断装置付きのリチウムイオン電池式バッテリーを搭載させたハイブリッド方式の交通信号用非常用発電装置を宮崎県警察本部に納入した。

今回納入された交通信号用の非常用発電装置は、全国で初めてバッテリーを用いてハイブリッド方式にしたことが大きな特長。従来の装置では、発電機のみで構成していたため、震災等で停電した際には非常用発電機が稼働するまでに30秒~1分ほどかかっていたが、バッテリーとの併用により交通上危険な無点灯時間をなくすことが可能となった。また、搭載されている低騒音ディーゼル発電装置により72時間は連続給電することができる。

現在、納入された同装置は、宮崎市役所前交差点で運用されている。

交通信号機は、全国で20万ヵ所以上あるといわれ、そのうち停電対応が可能な非常用発電機を備えた信号機は1割弱。三井造船マシナリー・サービスでは、今後更新される交通信号機をターゲットに、ハイブリッド方式の非常用発電装置の導入に力を入れたい考えだ。

なお、三井造船マシナリー・サービスは、船舶に搭載される非常用や停泊用のディーゼル発電装置分野のトップメーカー。陸用の分野でも、防災設備、鉄道設備、電力システム、通信システム、放送システム等のバックアップ電源としてのディーゼル発電装置等を多数受注・生産している。

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