環境ビジネス編集部
最終更新日: 2012年07月13日
矢野経済研究所は、ガス給湯器メーカー、ガス会社、温水ヒーターメーカー、ヒートポンプ給湯器メーカー、太陽熱温水システムメーカーを対象に、国内業務用給湯器市場の調査を実施し、その結果を発表した。
2011年度の業務用給湯器市場規模は、リーマンショック後の落ち込みから回復し、台数ベースで48,835台(前年度比20.5%増)、金額ベースで315.2億円(同12.5%増)と伸長。ただし、機器の低価格化が進んでいるため、台数ベースと比較して金額ベースの伸びは低い。2012年度も、台数ベースで53,000台(同8.5%増)、金額ベースで317億円(同0.6%増)と引き続き伸長すると予測している。
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