大林組、熊本県芦北町で15MWのメガソーラー

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※画像はイメージです
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大林組は、熊本県芦北町において公募された、メガソーラー(大規模太陽光発電)事業(15MW)の事業者に選定されたと発表した。また、同社は、子会社「大林クリーンエナジー」を設立、実施・計画している発電事業を承継し、2013年度末までに100MWのメガソーラー事業を開始する。

今回、同社が事業者として選定されたのは、「くまもとソーラープロジェクト」の一環として公募された、熊本県芦北町有地の矢城牧場跡地におけるメガソーラー事業。土地面積は、24.8ha。発電設備規模は1期事業が2.8MW、2期事業が12.2MWで計15.0MW。現段階では同社として最大規模の発電施設となる。事業費は約45億円(1期、2期)。完成は1期事業が2013年3月、2期事業が2014年3月を予定している。

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