日産、今度は京都府でリーフを無償提供 法人・個人に80台

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※画像はイメージです
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日産自動車は、京都府及び京都市と共同で、電力供給システム「LEAF to Home」を活用した節電対策「日産リーフで節電プロジェクト」を実施することを発表した。

日産は、電気自動車(EV)「日産リーフ」とニチコンが開発した「EVパワーステーション」を複数の公共施設に無償提供。また、民間向けとして、京都府・京都市の一般企業の法人を含む顧客を対象に希望者を募り、合計80台を無償で提供する。これにより同府内における安定的な電力需給に貢献したい考えだ。民間向けの募集期間は、7月24日から31日まで。日産リーフの無償提供は2013年3月末まで。

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