GSユアサ、省エネタイプのトンネル照明を新東名高速道路に納入

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※画像はイメージです
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GSユアサは、同社製造の照明設備「エコセラSR」を4月に開通した新東名高速道路(御殿場JCT~三ヶ日JCT間)の28か所のトンネルに納入したと発表した。同製品は、効率の良いセラミックメタルハライドランプ。125lm/Wとランプ効率が高く、省エネルギー化やCO2の低減を実現。また、トンネル照明を白色化することにより視環境が改善され快適性を向上させることができる。

一般道路や高速道路にも高効率で環境にやさしい照明の採用が広がるなか、新東名高速道路でも環境負荷削減のため、同製品の採用が決まった。

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