伊藤忠、災害対策向けに医療用・一般用可搬型大容量電池

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※画像はイメージです
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伊藤忠商事は、電力不安及び災害対策に対応した可搬型大容量電池の販売を開始する。用途別に一般ユーザー向けと医療機関向けの2モデルをラインナップした。企業、コンビニ、マンションへの販売を開始し、病院・クリニック等にも並行して販売していく予定で、今年度で500台の販売を見込む。

本商品は同社が市場ニーズをもとに企画し、開発製造は保護回路大手の韓国のNexcon Technologyが行った。Nexcon Technologyは、リチウムイオン電池システムのキーデバイスの一つである保護回路で世界トップシェア。

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