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NTTファシリティーズなど、仙台市田子西エコモデルタウンでEMSを構築

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NTTファシリティーズなど、仙台市田子西エコモデルタウンでEMSを構築

NTTファシリティーズ、国際航業、NTT東日本は、仙台市が公募した「平成24年度仙台市エコモデルタウンプロジェクト推進事業〔田子西地区〕」において事業体構成企業として選定されたと発表した。本事業では、仙台市復興公営住宅(4棟・176世帯)及び一般販売を予定する戸建て住宅(16戸)を対象に、エネルギーマネジメントシステム(EMS)を構築する。

本事業は住民が実際に生活する住居等へのエネルギー供給、EMSの導入・運用を行う日本初のモデルになる。さらに、スマートグリット通信インタフェースの構築と国際標準化、非常時のエネルギー確保や、平時の高いエネルギー効率と経済性の両立を図る仙台モデルの構築を目指す。

本事業は、総務省の「被災地域情報化推進事業」の補助を得て、仙台市田子西土地区画整理事業地内において、被災地域の復興を促進するため創設された「仙台市スマートグリッド通信インタフェース導入事業費補助金」を活用して行われるもの。同地区は、仙台市震災復興計画においてエコモデルタウンを実現する地区として位置づけられている。

仙台市復興公営住宅には、太陽光発電システム、ガスコージェネレーションシステム(CGS)、蓄電池、スマートメーター等を設置し、各戸にはエネルギー使用量の「見える化」を行うためのICT端末を設置するほか、EMSを開発し、太陽光発電システム、CGS等の分散電源の有効利用を図る。戸建て住宅においては、太陽光発電システム、燃料電池、双方向インバーターを搭載した電気自動車用充電器(または定置型蓄電池)を設置し、住宅用エネルギーマネジメントシステム(HEMS)を構築する。各装置は標準的な通信インタフェースを装備し、各装置とサーバ間で双方向通信を行うことにより、エネルギーの効率的なマネジメントを実現する。

本事業は、まちづくり事業との一体的推進が必要なことから、田子西土地区画整理事業の業務代行者である国際航業と、エネルギーマネジメントシステム構築で豊富な実績を有するNTTファシリティーズ、及びNTT東日本の三社で構成する事業体「(仮称)一般社団法人仙台グリーン・コミュニティ推進協議会」を設立する予定。

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