ソーラーフロンティア、太陽光発電の長期保証を加えた新品質制度で第一号の認証取得

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※画像はイメージです
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ソーラーフロンティアは、電気安全環境研究所より、太陽電池モジュールの長期信頼性と、その長期保証体制を組み合わせた品質に関する新たな認証である「JETPVm(信頼性保証体制)認証(JIS Q 8901)」の認定を受けたと発表した。本新認証の取得は第一号となる。

この新認証制度は、これまで太陽電池モジュールの性能及び安全性試験規格への適合性を認証していたJETPVm認証(モジュール認証)に、本年6月からJIS Q 8901(地上設置の太陽電池モジュール-信頼性保証体制の要求事項)に基づく信頼性保証体制の認証を追加したものである。この規格は、設計・製造面で長期信頼性が確認された太陽電池モジュールの流通と、長期間の製品保証体制(設計、製造、性能保証)の組み合わせを、製品責任者に求めることで、太陽光発電システムの信頼性を高めることを目的としている。

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