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コープ、千葉県など全国7カ所の事業所屋根に計4MWの太陽電池を設置

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コープ、千葉県など全国7カ所の事業所屋根に計4MWの太陽電池を設置

日本生活協同組合連合会は、設置可能な7つの物流施設の屋根に順次、太陽光パネルを設置し、太陽光発電を本格的に展開すると発表した。7センター合計の出力規模は4,012kW。2013年3月までに、すべてで発電を開始する予定。

2012年5月には、尾道冷凍流通センター(広島県尾道市)に、出力規模493kWの太陽光パネルの設置工事が完了し、現在稼動に向けた準備を進めている。さらに、尾道以外の物流施設についてもパネル設置について検討した結果、設置可能な6センターでも太陽光発電に取り組むことを決めた。そのうち、篠栗冷蔵流通センター(福岡県篠栗町)には1,067kWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)を設置する。

その他の太陽光パネルを設置する物流センターと出力規模は以下の通り。野田流通センター(千葉県野田市)、350kW、 小野ドライセンター(兵庫県小野市)、494kW、尾道流通センター(ドライ)(広島県尾道市)、493.5kW、鳥栖ドライセンター(佐賀県鳥栖市)、497kW、 鳥栖冷凍流通センター(佐賀県鳥栖市)、497kW。7センター合計の発電量は年間410万kWhで、これは一般家庭の年間電力消費量に換算すると約1,000軒分に相当する。年間CO2削減量は173万6,173kgを見込む。

コープ、全国7カ所の事業所屋根に計4MWの太陽電池を設置

日本生協連では、東京電力福島第1原発の事故を受けて、2012年1月にエネルギー政策についての考え方「エネルギー政策の転換をめざして」をまとめ、今後の社会的な重点課題のひとつとして、「再生可能エネルギーの急速拡大」をあげている。このたびの太陽光発電の取り組みは、日本生協連としてこれを積極的に進めるために展開するもの。

地域の生協では、大阪いずみ市生協(大阪府堺市)が、テクノステージ物流センター(大阪府和泉市)で1,324kW、あゆみ野物流センター(大阪府和泉市)で1,002kWの太陽光発電を計画している。ともに2012年12月の稼働開始を予定している。

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