群馬県、板倉ニュータウン産業用地で2.2MWメガソーラー

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群馬県は、再生可能エネルギーの導入を促進するため、板倉ニュータウン産業用地に2,250kWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設すると発表した。総事業費は9億4,500万円。平成25年秋の運転開始を目指す。

メガソーラーの設置を計画しているのは、板倉ニュータウン内駅北産業用地(4.4ha)。出力規模は2,250kW(予定)で、年間発電電力量は2,365MWhを見込む。これは一般家庭600軒分の消費電力量に相当する。事業費を確保するために、補正予算案を平成24年9月議会に提案する予定。

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