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韓国ハンファグループ、独太陽電池大手Qセルズを買収へ

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韓国の大手財閥企業であるハンファグループが、4月に会社更生法の申請を行った、独太陽電池メーカー大手のQセルズの買収に向けて動き出したことがあきらかになった。Qセルズが8月27日に発表した。

ハンファは、Qセルズの管財人と、Qセルズを買収することで合意した。ハンファによる買収の提案を受けるか否かは、Qセルズが8月29日に開催する債権者の会議で決定される。ハンファは戦略的な投資により、Qセルズの主要な部分を買収する計画だ。買収に当たっては、数億ユーロの負債を引き受けるほか、数千万ユーロ台の現金を支払う予定。

ハンファグループは1952年の設立。3大事業部門である「製造・建設」「金融」「サービス・レジャー」のシナジー効果を活かし、現在は50社の系列会社と67社の海外ネットワークでグローバルに多角的な事業を展開する。傘下のハンファケミカルにおいて、太陽光発電事業を手掛け、継続した投資により生産体制、太陽光R&Dネットワークなどを整備し競争力の強化を図っている。

Qセルズは、ヨーロッパで6年連続トップの生産量を誇る太陽電池メーカー。しかし、2012年4月3日付けでドイツにて会社更生法の申請を行った。管財人は事業継続へ向け、新たな投資者を探していた。Qセルズは、現在もドイツおよびマレーシアの製造拠点での生産は継続しており、太陽光発電システムを世界各国の顧客に提供している。

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