長野県坂城町、信州大、地元企業と協力し工業団地をスマートタウン化

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長野県坂城町は、今年度、信州大学、テクノさかき工業団地内の宮後工業、栗林製作所と町が協力して「産学官連携によるグリーンイノベーション研究支援事業」を行うと発表した。

同事業は、工業団地内企業にスマートメータを設置して電気を見える化し、エネルギーをより効率的に利用することを目的としたもの。当初はテクノさかき工業団地で行うが、将来的には町全体に波及させたい考えだ。同町では、昨年度「坂城町スマートタウン構想」を立ち上げ、エネルギーの効率的利用に向けた取り組みを始めおり、同事業はその一環として行われる。

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