埼玉県、県環境整備センター跡地のメガソーラー発電事業者決定
埼玉県は、大里郡寄居町三ケ山地内にある「埼玉県環境整備センター」の廃棄物埋立跡地にメガソーラーを設置・運営する事業者がサイサン(さいたま市大宮区)に決定したと発表した。メガソーラー施設の建設、その運営に十分な能力を有するとともに、企画提案の主眼である地元貢献が最も高いと評価されたもの。
借地面積は約5万6,900平方メートル、発電出力は約2.6MW、年間発電量は287万784kWh。9月上旬に基本協定を締結。平成25年1月頃に着工、4月に発電開始予定。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる