環境ビジネス編集部
最終更新日: 2012年09月05日
NHKは、省電力と実用的な寿命を兼ね備える「赤色発光有機ELデバイス」の開発に成功したと発表した。同デバイスは、発光材料として白金錯体を用い、ホスト材料として新たにベンゾキノリン誘導体を用いた材料を組み合わせることにより、従来のイリジウム錯体を用いたデバイスに比べて、1/3の省電力化と7倍の長寿命を実現したのが特長。
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