ソフトバンク子会社、北海道白老町にメガソーラー発電所を建設

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ソフトバンクグループのSBエナジーは、北海道白老郡白老町において、出力規模約2,7MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設すると発表した。

同町では、町有地及び石山工業団地におけるメガソーラー発電事業実施のための事業者を公募していたが、同社は同工業団地の案件で発電事業者に決定した。本事業で、同社は白老町が所有する石山工業団地内の約5万800m2(約5.08ha)において、出力規模約2,700kWのメガソーラーの設置及び運営を行う。今後、発電所建設の設計・調達・建設を行うEPCを設定し、早期の運転開始を目指す計画だ。

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