三井不動産、山口などでメガソーラー、2013年度中に約53MW

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※画像はイメージです
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三井不動産は、山口県山陽小野田市で、発電出力約13MWのメガソーラーを建設すると発表した。また、2013年度中に太陽光発電所を2施設稼働させる計画があり、3施設合計の発電出力は約53MWとなる見込み。

同社は、テナント企業などに保有不動産(CRE:Corporate Real Estate)の有効活用における新たなソリューションを提供するとともに、再生可能エネルギー発電の推進に貢献するため、今回、メガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設することを決めた。メガソーラー事業では、土地所有企業から借地し、発電所を建設した後、発電した電気を電力会社に売電する。発電所の仕様については、日本製の太陽電池モジュール・設備を採用する。

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