ソフトバンクグループ、佐賀県嬉野市で1.6MWのメガソーラーを建設

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

ソフトバンクグループのSBエナジーは、佐賀県嬉野市に出力規模約1.6MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設すると発表した。運転開始は平成25年4月を予定。

同社は、同市におけるメガソーラー設置事業者の公募案件において、発電事業者に決定した。本事業で、同社は吉田皿屋地区の市所有地(同市嬉野町)に、出力規模約1,600kWの発電を行うメガソーラーを設置、運営を行う。年間予測発電量は、一般家庭約460世帯分の年間電力消費量に相当する約164万5,000kWhを見込む。候補地の敷地面積は3万2,358m2で、うちパネル設置可能面積は約2万5,000m2。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事