パルシステム、埼玉県の物流センターに大規模太陽光発電システムを導入

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※画像はイメージです
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エコ・サポートは、埼玉県杉戸町にあるパルシステム杉戸センターの屋根に太陽光発電システムを導入し、発電事業を開始する。同システムは、京セラ製の太陽光パネル2310枚を設置。最大559.02kwが発電可能で、電力量は年間561,676kwhを想定。設置及び運用はエコ・サポートが行う。発電は2013年度中を予定。

パルシステム連合会は、2012年1月に「パルシステムエネルギー政策」を制定し、エネルギー使用を「減らす」原子力発電を「止める」再生エネルギーへ「切り替える」ことで、未来の世代や地球環境全体への責任を果たせる社会を目指している。パルシステムグループでは、今回の事業をパイロット事業と位置づけ、今後検証を重ねながら、ほかの施設での太陽光発電システム導入も検討する。

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