エス・バイ・エルは、同社初の大規模「スマートタウン」となる「スマートハウジング なのはなin稲毛」(千葉市稲毛区)の分譲販売を、10月13日より開始する。
「スマートハウジング なのはなin稲毛」は、同社が展開する3つの分譲事業のうち、本社分譲部主導型分譲(主に大規模)の第一弾となる。本社分譲部主導型分譲では、「創エネ、省エネ、蓄エネ」のトリプルエコを実現するスマートアイテムを備え、コミュニティ全体でエネルギーを自給自足して光熱費・CO2排出量を大幅に削減した「スマートタウン」構想を展開する。
「スマートハウジング なのはなin稲毛」では、今回、同社単独団地全53区画の内、第1期1次として、建売分譲12邸と、建築条件付宅地分譲9区画を販売する。建売分譲は、全邸に、エネルギーを「つくる」太陽光発電システム、「ためる」家庭用蓄電池、そしてそれを賢く「つかう」オール電化(IHクッキングヒーター、エコキュート)、エネルギー使用量が「みえる」HEMS等のスマートアイテムを搭載する。