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京都府、三菱自などと災害時のEVと給電装置の無償貸与協定締結 全国初

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京都府、三菱自などと災害時のEVと給電装置の無償貸与協定締結 全国初

京都府と三菱自動車工業、京都三菱自動車販売、ニチコン及びGSユアサ(以下、協力企業)は、京都府内で自然災害や大規模停電等が発生した場合に、京都府が応急対応や災害復興のため、協力企業に対して電気自動車(EV)及び給電装置の無償貸与協力を要請することができる協定を締結した。災害時等にEVを移動可能な非常用電源として活用する協力協定は全国初。

活用イメージ

同協定の締結により、京都府内での災害等発生時において移動手段としての機能だけではなく、電力や燃料の供給が途絶えた場合の機動力ある非常用電源としての活用が期待される。また、災害状況に応じて、EVの避難所等への分散配置や現地災害本部等へ集中配置等の効率的な運用も可能であり、災害時等における初期対応への貢献が期待される。

提供車両は、三菱自動車製EV「i-MiEV(アイ・ミーブ)」「MINICAB-MiEV(ミニキャブ・ミーブ)」で当面25台を用意。給電装置は、両車の駆動用バッテリーに蓄えられた電力の一部を、交流100Vで最大1500Wまで取り出すことができる給電装置「MiEV power BOX(ミーブ パワーボックス)」で、車両と同時に提供。これにより駆動用バッテリー16.0kWh仕様車に接続して1500Wで連続使用した場合5~6時間使用することが可能。これは一般家庭の約1日分の電力消費量に相当する。

参考:京都府 - 「災害時等における電気自動車及び給電装置に関する協力協定」の締結について

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