> > サカタのタネ、大気汚染を軽減する環境浄化植物の濃色系新品種を発売

サカタのタネ、大気汚染を軽減する環境浄化植物の濃色系新品種を発売

記事を保存
サカタのタネ、大気汚染を軽減する環境浄化植物の濃色系新品種を発売

サカタのタネは、インパチェンス属の栄養系品種「サンパチェンス(R)」シリーズに「マジェンタ」と「レッド」を追加し、2013年春から苗の販売を開始する。

「サンパチェンス(R)」は、鮮やかな色合いで、真夏の暑さや強い日ざしに耐え、多くの花を咲かせる草花。二酸化窒素やホルムアルデヒドの浄化能力、二酸化炭素(CO2)の吸収能力が従来の花き園芸植物よりも高く、大気汚染の軽減効果のある「環境浄化植物」としても注目されている。従来は、淡色系のラインナップが中心だったため、夏の花壇に映える濃色の追加が望まれていた。両品種とも、濃色系でありながら花焼けが発生しにくいのが特長。

新品種は、全国の園芸店・ホームセンターでは来年4月中旬から、オンラインショップを含む同社通信販売では、1株500円(税込)で今年12月から受注を開始し、翌年4月下旬から順次発送。サカタのタネガーデンセンター横浜でも、来春から販売予定。販売形態はいずれも10.5cmポットに1株植え。同シリーズ(全13品種)の2013年シーズンの販売鉢数は、日本国内で110万鉢、全世界で1910万鉢を見込んでいる。

同シリーズは、打ち水効果による温度降下能力も備えていることが分かっている。さらに、水中に溶けた窒素やリンなど栄養塩類の高い浄化能力を発揮することが、岡山大学との共同研究の結果、実証されている。近年では、公園の池や川などに設置した特別なコンテナで育てる「水上花壇」用の植物として採用される事例も増えてきている。

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.