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豊田通商、アルゼンチンのリチウム開発プロジェクトに出資 日本企業初

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豊田通商、アルゼンチンのリチウム開発プロジェクトに出資 日本企業初

豊田通商は、子会社等を通じて、アルゼンチン・オラロス塩湖のリチウム資源開発会社の株式25%を取得し、日本企業として初めてリチウム開発プロジェクトに出資することになった。10月にオラロス塩湖からかん水を汲み上げ精製する工場建設に着工し、2014年2月から生産を開始し、炭酸リチウム年間1万7500トンの生産を目指す。

同社と、オーストラリアのOrocobre Limited(オロコブレ社)は、2010年1月19日にリチウム資源開発のための事業化調査を約する覚書を締結し、事業化調査を実施してきた。今回、アルゼンチン・フフイ州より開発許認可・採掘権取得を受け、シンガポールの特定目的子会社及び持株会社を通じて、資源開発会社の株式を取得した。また、同プロジェクトの生産物である炭酸リチウムの100%販売代理権の取得も予定しており、リチウムの上流から下流までのサプライチェーン構築も目指す。

なお、同プロジェクトの開発資金は、みずほコーポレート銀行より融資を受ける予定で、その一部については、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の債務保証の付与が決定されている。

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