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シャープ、寄棟屋根対応太陽電池を発売、設置容量アップ、設置時間も短縮

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シャープ、寄棟屋根対応太陽電池を発売、設置容量アップ、設置時間も短縮

シャープは、寄棟屋根での太陽電池の設置容量をアップするとともに、設置時間を短縮できる新しい取り付け工法を採用した、寄棟屋根対応の単結晶太陽電池モジュール4機種を、10月10日より発売する。

本製品は、新たにセルの出力向上やコーナーモジュール(NU-081LB/NU-081RB)のセル枚数の増量により、従来システムに比べて、設置容量を約11%アップした。また、屋根に調和するデザインにするため、黒色のセル、バックフィルムを採用し、モジュールの外観を黒に統一した。

希望小売価格(税込)は、NU-172BB(最大出力172W)は85,680円、NU-122CB(最大出力122W)は60,690円、コーナーモジュールのNU-081LB/NU-081RB(最大出力81W)は47,880円。月産台数は合計で4万台。

寄棟屋根対応太陽電池モジュール
左から<NU-081LB>、<NU-172BB>、<NU-122CB>、<NU-081RB>

本モジュールでは、さらに、電力ロスを低減するとともに、屋根面ごとに最大電力を取り出せるマルチストリングパワーコンディショナ(JH-45CD3P/JH-40CD3P)と組み合わせることで、更なる発電量の向上も図れることができる。

また、取り付け工法も新しく開発、モジュール固定金具と横桟(横方向に組まれるレール状の部材)を一体化するなど構造の改良を行い、取り付けの強度や安全性を損なうことなく、設置時間を約20%減らした。

寄棟屋根に太陽電池を設置する場合、切妻屋根に比べて効率的なスペースの活用に課題があった。同社は、2001年に業界に先駆けてコーナーモジュール(五角形)を発売して以来、設置容量の向上に取り組んできた。

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