NTTコムウェア、排熱式データセンターサービスで世界最高レベルの省電力

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※画像はイメージです
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NTTコムウェアは、さらなるコスト削減とグリーン化に向けて、世界最高レベルの省電力「PUE=1.02」を実現した「排熱式データセンター」のサービスを11月より開始する。

1年間にわたる実証試験で、厳寒期や酷暑期においてもPUE=1.02 の安定したサービスを提供可能なことを確認済み。同社の既存「SmartCloud(R)データセンター」で実現しているPUE=1.3と比較すると、サーバー1000台当たり年間CO2 300tの排出量削減に相当する。利用用途は、クラウド・サービス、ビッグデータやハイパフォーマンス・コンピューティングなど。社内クラウド・サービスから運用を開始し、順次サービスを拡大する。

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