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ソーラーフロンティア、太陽電池モジュール製造を宮崎県国富工場に集約

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ソーラーフロンティアは、CIS薄膜太陽電池モジュール生産の主力工場である国富工場(年産900MW)の効率性が継続的に向上していることから、宮崎第二工場(年産60MW)における現行仕様の太陽電池モジュールの生産を2012年末に一時休止することにした。宮崎第二工場は、今後、開発中の新たな太陽電池を生産するための評価に入る。

国富工場は2011年2月に商業生産を開始し、同年7月には全ラインで商業生産体制に入った。現在、最先端の技術を誇る同工場ではCIS薄膜太陽電池モジュールを生産しており、その変換効率は約13~14%に達し、設置容量(kW)あたりの実発電量(kWh)は結晶シリコン系太陽電池をはじめとする競合技術のものを上回っている。同社製のCIS薄膜太陽光パネルは、高い実発電量を低コストで発電するよう設計されている。

一方、宮崎第二工場は2009年に稼働し、国富工場で実現した設計効率のベースとなるノウハウを積み重ねてきた。今後は、同社が厚木リサーチセンターでさらに画期的な新型太陽電池モジュールの開発に取り組んでいるため、将来的には宮崎第二工場をその生産に充てることを視野に入れ、設備評価を進めていく。

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