フジタ、重機などのCO2排出量を計測できるモニタリングステムを開発
フジタは、建設工事中に発生する二酸化炭素(CO2)量を簡単に常時計測できる「CO2モニタリングステム(FCMS)」を開発した。
これは、CO2の発生源となる重機等の燃料を計測する装置を対象機器に取付け、作業所に設置したモニタリングユニットから直接インターネット経由で計測データを常時クラウドサーバーに蓄積するシステム。
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