環境ニュースで振り返る北京オリンピック
北京五輪/公式スポンサー
2007年
・7月17日付
北京五輪と上海万博で使用する車両、すべてエコカーに
・8月21日付
5万台のレンタル自転車を導入、北京の大気汚染改善で
・10月11日付
五輪を前にごみ分別推進へ、政府機関・重点企業・オフィス・地下鉄・教育機関など
・10月16日付
北京初の生ごみ処理施設(1日200トン)が運転開始、まずはホテル・五輪施設・飲食店から
2008年
・1月25日付
開催期間中は北京の交通量を半分以下に抑制
・2月25日付
天津でも車両規制を計画、北京五輪に対応
・4月15日付
北京市が鉄鋼企業などに生産停止を通告
・5月6日付
北京周辺の農村で「わらを焼く行為」を禁止
・5月19日付
北京市長「大気汚染改善の準備終了」と発言
◇火力発電所の脱硫装置設置率=全体の81%
◇重点企業の生産停止・生産量削減の達成率=85%
◇鉄鋼やセメントなど工業分野での改善計画達成率=61%
・5月28日付
天津市も排ガス規制・交通規制など北京に追随へ
・6月24日付
北京の車両規制で公共交通機関の利用者が1日412万人増加
・7月3日付
交通規制を受ける車両に減税措置、北京市が発表
・7月17日付
北京市内で150以上の企業が生産停止
・7月28日付
3カ月にわたる水・電力・交通規制が製造・物流・小売りに影響
・7月31日付
北京現代汽車の自動車生産台数、五輪規制で5万台減少
・8月1日付
天津市内でも8月6~15日に車両ナンバー規制へ
・8月1日付
大気汚染悪化すれば開催期間中にもさらなる規制発動へ
北京市・河北省・天津市で工場の生産停止や車両規制の強化も
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