王子グループ、北海道白糠町の所有地にメガソーラー、発電事業第二弾

  • 印刷
  • 共有

王子グループの王子グリーンリソースは、北海道白糠郡白糠町のグループ所有地にメガソーラー(大規模太陽光発電所)を設置し、太陽光発電事業を行うと発表した。発電規模は1.3MW、投資額は約4億円、売電量は年間1.4GWhを見込む。2013年8月の稼動を予定している。

同グループは、グループ資源を活用した資源環境ビジネスの一層の拡大を目指しており、発電事業をその大きな柱の一つと位置付けている。今回のメガソーラーの設置もこの一環で実施するもので、王子マテリアの富士第一工場におけるバイオマスボイラーの設置に続く、第二弾の取り組みとなる。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事