日本IBM・MCT、双方向性HEMS試行サービスで連携、約1,000戸の集合住宅で実証

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※画像はイメージです
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モバイルシティ・ジャパン(MCT)は日本IBMと連携し、電気消費量の見える化を中心としたホーム・エネルギー・マネジメント・システム(HEMS)の試行サービスを、約1,000戸の既築集合住宅を対象に、11月より順次開始する。

日本IBMは、本サービスにおいてデータ管理者として、電力使用に関するデータ収集、管理等を行うシステム構築ならびに運用を行う。両社は、既設集合住宅や戸建における住宅のエネルギー管理サービスで協業し、新たな市場創出に向けて事業を進めていくと発表した。

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