環境省、企業の温室効果ガス排出量の算定・検証についてシンポジウムを開催

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環境省では、温暖化対策推進の一環として、企業の温室効果ガス(GHG)排出量の算定・報告・検証(MRV)を推進するため、MRVを巡る動向の調査に取り組んでいる。今回、本調査等を踏まえ、12月17日に「グリーン経済社会を見据えた日本企業のグッドプラクティスの紹介~温室効果ガス排出量の算定・検証を巡る動向を踏まえて~」と題し、シンポジウムを開催する。

本シンポジウムでは、企業のGHG排出量算定ご担当者、環境・CSR部門担当者を始め、温室効果ガスの算定等に取り組む実務者を対象に、企業におけるMRVの取組の促進や継続的改善に役立ててもらうことを目的とし、GHG排出量のMRVを巡る国際動向を広く紹介するとともに、グリーン経済社会を見据えた日本企業のグッドプラクティスとして先進事例を企業から発表する。

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