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2013年の環境・省エネ関連窓材市場、前年比115.4%の1,485万平方メートル

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2013年の環境・省エネ関連窓材市場、前年比115.4%の1,485万平方メートル

矢野経済研究所は、ウィンドウフィルム、窓用遮熱塗料、Low-E複層ガラスの主要メーカーを対象に行った、国内の環境・省エネ関連窓材市場調査の結果を発表した。これによると、2012年の市場規模は前年比99.5%の1,287万平方メートルの見込み。

2011年の省エネ特需の影響で前年比ほぼ横這いになっているが、2010年比では152.7%となり順調に成長。今後も堅調に推移し、2013年は前年比115.4%の1,485万平方メートルと予測している。

内訳をみると、省エネ目的の「ウィンドウフィルム(省エネフィルム)」が28.7%「窓用遮熱塗料」が1.4%「Low-E複層ガラス」が69.9%を占める。今後も省エネ意識の高まりを背景に、住宅の開口部への遮熱需要は堅調に推移すると予測している。

「Low-E複層ガラス」については、住宅エコポイント制度に伴い、新築物件、リフォーム物件ともに採用率が拡大し、2012年も前年比118.4%の成長を見込む。消費税増税前の駆け込み需要が期待されることから、2013年も前年比116.7%と引き続き順調な伸びを予測している。

今後の課題については、省エネフィルムや窓用遮熱塗料は製品の機能・効果の消費者への訴求が不足しており、参入メーカー各社には、それぞれの環境・省エネ関連窓材の機能・性能と、それがもたらす省エネ効果を消費者に正しく伝える取り組みが求められると指摘している。

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