滋賀食肉センターのメガソーラーは初期投資ゼロ

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※画像はイメージです
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京セラ子会社の京セラソーラーコーポレーション(KSC)と大阪ガス子会社のエナジーバンクジャパン(EBJ)は、滋賀食肉センター内(滋賀県近江八幡市)に約2,000kWの太陽光発電設備を設置する。平成25年10月に竣工、11月までに売電を開始する予定。

滋賀食肉公社は、平成24年9月に滋賀食肉センターの未利用地などを有効活用することを目的に太陽光発電施設の設置および運営管理を行う事業者の公募を行った。これにEBJとKSCが共同で応募し、このたび事業者として採択を受けた。今回、3者は本事業の実施についての基本協定の締結に向けて合意した。

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