東京都庁舎の電源を多元化、年間で800万円の節減見込み

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東京都は、都庁舎で東京電力からの電力供給以外に、東京ガスの100%出資子会社であるエネルギーアドバンスの運営する新宿地域冷暖房センター(新宿区西新宿)からの電力供給を、12月25日から開始すると発表した。

電力供給の多元化を図り信頼性を向上することで災害時の防災拠点である都庁舎の機能を維持すること、さらに、地域自立・分散型エネルギー確保の先進的取り組みとするのが狙い。

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