宮崎大の太陽光集光装置、2013年度から水素製造実験開始

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※画像はイメージです
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宮崎大学は、来年度、新潟大学と連携して、太陽光を鏡で反射させて集光する「ビームダウン式太陽集光装置」を用いた水素製造に関する大型実証試験を開始する。

この装置は、昨年8月に、同大学、宮崎県、新潟大学、三鷹光器の4者による産学官連携プロジェクトとして設置されたもの。ビームダウン式としては国内最大級、世界最高レベルの集光度を誇る。

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