宮古市のバイオマス利用プロジェクト、モデル事業を発表

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※画像はイメージです
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岩手県宮古市は、地域のバイオマス資源を活用し、電気・熱・水素エネルギーを生産する木質バイオマス施設「ブルータワー」を中核とした復興モデル事業を立ち上げると発表した。

同市は、この新たなプロジェクトを推進するため、官民参加の「宮古市ブルーチャレンジプロジェクト協議会」を11月26日に設立した。官民一体となって新しい取り組みに挑戦することで、産業振興や雇用の創出、対災害性の向上などを目指す。

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