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大林組、エレベーターを止めずにシャフト内のアスベストを除去する工法を開発

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大林組は、建物などのエレベーターシャフト(昇降路)内に耐火被覆材として吹き付けられているアスベストを、効率よく除去する工法「エレベストカット隔壁工法」を開発し適用を開始した。本工法により、工事中のビル居住者の利便性を向上させるとともに、工期の短縮と低コスト化を実現した。

本工法は、同一シャフト内にあるエレベーターの間に隔壁を設けることで、休止させるエレベーター台数を最小限にしながらシャフト内のアスベストを除去するもの。同一シャフト内に設置された複数のエレベーターを個別に停止させながら除去することで、エレベーターの稼働停止台数や期間を最小限に抑える。

また、アスベスト除去では、同社が先行開発した、ドライアイスを吹き付けることでアスベストを除去する技術「ハイカット工法」を採用し、従来のかき落とし工法と比べて確実にアスベストを除去する。さらに、仮設ゴンドラの使用により、従来工法で用いていた足場の設置工事が不要となることや、隔壁を設けることで同一シャフト内の他のエレベーターの運行中も作業が可能となることで、工期は従来工法の3分の2に短縮する。コストも、従来工法と比較して同程度以下とすることができる。

(※全文:946文字 画像:なし 参考リンク:あり)

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