環境省、米国から除染の専門家を受入れ
環境省は、除染に関する日米協力の一環として、2月4日より米国から派遣された専門家2名を受け入れた。両専門家は、除染現場や関係機関の訪問、米国の持つ経験・知見等の情報提供や助言等の支援などを行う。滞在期間は3月末まで。
除染に関する日米協力については、平成24年7月に民生用原子力協力に関する日米二国間委員会のもとに「廃炉及び環境管理ワーキンググループ」が設置され、検討が進められている。今回、その具体的な活動の一環として、米国専門家の受け入れが決まった。
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