横浜市など、東急田園都市線沿線の子育て家庭で超小型モビリティモニター調査を実施

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※画像はイメージです
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横浜市は、産官学で快適かつ省エネルギーなまちづくりを目指す「スマートコミュニティ推進部会」の取り組みの一環として、コンパクトで環境性能に優れる超小型モビリティのモニター調査を、たまプラーザ駅北側地区をはじめとする東急田園都市線沿線エリアで実施すると発表した。

このモニター調査は、国土交通省が主体となり、スマートコミュニティ推進部会のメンバーである日産自動車、東京急行電鉄、横浜市が一体となって行うもの。スマートコミュニティ推進部会では、狭い道や坂が多い地域で生活する子育て層を対象に実験を行い、その成果を「次世代郊外まちづくり」の検討に生かしていく。

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