LIXIL、宮城県に住宅リフォーム廃材を収集・再資源化する施設を開設

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※画像はイメージです
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住宅設備機器・建材大手のLIXIL(リクシル)は、住宅リフォーム工事に伴う廃材を収集・運搬し、処分を行う「LIXILエコセンター仙台」(宮城県仙台市)を開設し、廃材リサイクル事業をスタートしたと発表した。

同センターではキッチン、浴室、洗面台、トイレなど水まわり設備機器や、アルミサッシ、玄関ドア、エクステリア商材など全ての使用済み住宅建材の収集・リサイクルを行う。同社は震災復興の地で、住設機器・建材メーカーの責務として建築業者と一緒に資源循環再生を積極的に取り組んでいく考えだ。

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