スマートハウス国内市場は2020年に11年比2.5倍に、HEMS市場は20倍と予測

総合マーケティング会社の富士経済は、2012年10月から2013年1月にかけて「スマートハウス」の国内市場、世界市場を調査した結果を発表した。
2012年の国内スマートハウス関連市場は、大手ハウスメーカーにおける提案が本格化したことで、1万1,500戸が販売され、2011年比25.3%増の1兆8,409億円となる見込み。2020年の同市場は2011年比2.5倍の3兆6,362億円になり、新築住宅需要の約17%に当たる7万戸がスマートハウスとなると予測する。
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