北海道で初、地熱発電の固定価格買取制度活用 摩周湖温泉で

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経済産業省は、再生可能エネルギー固定価格買取制度について、北海道内で初めての地熱発電設備の認定申請があり、2月19日に認定を行い、その概要を公表した。

今回認定されたのは、セイユウ(東京都)による摩周湖温泉熱利用温度差発電施設(北海道川上郡弟子屈町)。出力は100.0kW。運転開始は今年9月1日を予定。発電設備区分による調達価格は42.00円。調達期間は15年。

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