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45年働いた大岳地熱発電所、設備更新のため環境影響評価実施へ

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45年働いた大岳地熱発電所、設備更新のため環境影響評価実施へ

九州電力は、大分県玖珠郡九重町の「大岳発電所(定格出力1万2,500kW)」の老朽化を受けて、発電設備の更新を実施する。これに伴い、同社は2月25日に「大岳発電所更新計画 環境影響評価方法書」(方法書)及びこれを要約した書類(要約書)を経済産業大臣に届け出るとともに、大分県知事、九重町長に送付した。方法書及び要約書については縦覧、方法書については説明会を開催する。

同発電所は、昭和42年に国内初の事業用地熱発電所として営業運転を開始し、45年間運転を継続中。今回、地元の協力のもと、引続き国産エネルギーとしての地熱資源の有効活用を行うため、老朽化した発電設備のみを更新する。

生産井及び還元井は現在使用しているものを継続して利用するため、地下から取り出す地熱流体(※熱水や蒸気)の量は増やさないものの、発電システムの効率向上により出力が増加する予定。

大岳地熱発電所の位置 - 環境ビジネスオンライン

方法書等の縦覧は、2月26日~3月27日に、飯田公民館、九重グリーンパーク九重町コミュニティセンター、八丁原発電所展示館で実施。九州電力のホームページでも、2月26日~4月10日の間、お知らせ欄にて公表する。

方法書の説明会は、3月14日に九重町基幹集落センターで実施。また、4月10日まで意見書の提出も受け付ける。

【参考】
地熱普及へ、PR全額補助 6月スタート予定 審査は慎重(2013/2/18)
九州電力 - 大岳発電所の更新並びにそれに伴う環境影響評価方法書の届出・送付等について

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