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東京都江東区、小水力発電設置の候補地調査を実施 23区で初

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東京都江東区、小水力発電設置の候補地調査を実施 23区で初

東京都江東区は、平成25年度事業として、区内の内部河川等を活用した「マイクロ水力発電設備」の設置可能性についての調査を4月より実施することを発表した。

具体的には、区内複数候補地点での有効落差・水量・水流等の現地調査や、設置に伴う各種法令の対応策と助成制度の適用の検討、発電電力量・CO2削減効果・設置運用コストの試算等を実施する。このような取り組みは、東京23区では初。

マイクロ水力発電は、発電出力100kW以下の小規模な水力発電。内部河川などの小さな水源でも発電でき、小さな落差や少ない流量などでも設置できるのが特長。

再生可能エネルギーの普及・拡大に向けて、高低差が少ない区内の地理的な制限をクリアし、水力発電の導入実現に取り組むことで「水彩都市・江東」の新たなシンボルや環境学習施設として活用するのが目的。同設備の設置により、街路灯の点灯など一定程度の発電量が見込める。

主な候補地点としては、仙台堀川公園、横十間川親水公園、古石場川親水公園が挙げられている。なお、今回の事業は、同区が行う「職員等提案制度」の最優秀賞を事業化したもの。

【参考】
江東区 - 平成25年度当初予算案発表を行いました

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