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楽天、宅配サービスのエコ配と提携 東京での配送サービスで協業

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楽天と、東京・名古屋・大阪の三大都市圏で宅配サービスを提供するエコ配は、資本・業務提携を行い、楽天がエコ配の株式を取得するとともに、食品宅配サービス「楽天マート」の東京における配送体制の強化のための協業を開始した。

この株式取得により、楽天はエコ配の株式15%を保有する株主となる。今後は、エコ配が強みを持つ事業者向け集配サービスにおいても協力し、エコ配が事業を展開する他の大都市圏における連携も検討する。

楽天は、2010年に物流子会社である楽天物流を設立。物流に関わるさまざまなソリューションを「楽天市場」出店店舗に提供することで、物流におけるボトルネックを解消し、各出店者が販促活動への注力を通じてさらなるビジネス拡大に貢献するため、B2B2Cマーケットプレイスに最適な全国規模での物流ネットワークの整備に尽力している。

2011年には、千葉県市川塩浜に初の物流拠点となる楽天フルフィルメントセンター(RFC)市川Iを稼動させるとともに、2012年8月からは「楽天市場」出店店舗への商品在庫の入出荷、保管、梱包、配送、カスタマーサービス、各種付加価値サービスなどの総合フルフィルメントサービス「楽天スーパーロジスティクス」の提供を開始。

また同年11月には、フランスの大手物流事業者Alpha Direct Services社の完全子会社化発表した。さらに、2012年7月から開始した「楽天マート」の配送ネットワークについても、楽天グループが主体となり、複数の配送会社と共に独自の配送体制を展開している。

一方、エコ配は、リヤカー付自転車を用いた配送や電気自動車を用いた配送方法の採用、カーボンオフセットの実施により、二酸化炭素をはじめとする温暖化ガス排出を徹底的に抑えた低価格の配送サービスを展開している。東京・名古屋・大阪の三大都市圏において30を超える配送拠点のネットワーク体制で運営している。

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