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JNC、追尾型の太陽光発電設備の実証実験 米ベンチャー企業の技術導入

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JNC、追尾型の太陽光発電設備の実証実験 米ベンチャー企業の技術導入

JNCの子会社である千葉ファインケミカルは、アメリカのベンチャー企業QBotix社の技術を導入した太陽光追尾型の発電設備を、日本で初めて建設し実証実験を開始すると発表した。

QBotix社の技術は、支柱に設置された太陽光発電パネルをロボットが巡回し、パネルの角度を二軸で駆動させ精緻に太陽光を追尾できるユニークなもので、従来の一般的な追尾システムと比べて設備が簡便で故障しにくいのが特長。

4月に実証実験を開始し、日本の風土の適否(耐候性)や発電量などから本設備の事業性を検討する。発電量は二軸の太陽光追尾により、定置型パネルの約1.4倍を見込めるため、再生可能エネルギー法による買取電力価格の変動に対しても有効な発電設備として期待されている。

JNCグループは、九州地区における水力発電事業や自動車・住宅用蓄電池に使用されるリチウムイオン二次電池用部材の製造販売など環境・エネルギー分野に力を入れている。QBotix社は、カリフォルニア州に本拠を置き、ロボット技術を用いた高効率な太陽光発電技術の開発を手がけている。

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