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川崎重工、韓国の熱・電力販売供給事業者に蒸気タービン発電設備を供給

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川崎重工は、韓国の現代重工業から、韓国の熱・電力販売供給事業者であるハンジュ・コーポレーション向けに、発電容量25.2MWの蒸気タービン発電設備1基を受注したと発表した。

川崎重工は、ハンジュ・コーポレーションが新しく設置するボイラー・蒸気タービン発電設備の建設工事を請け負う現代重工業に、蒸気タービン発電設備を供給する。蒸気タービン発電設備の現代重工業への納入予定は2013年12月で、プロジェクトの完了時期は2015年3月の予定。

今回受注した蒸気タービン発電設備は、タービン排気を蒸気として利用する「背圧式」と、タービンの中間段落から蒸気を取り出す「抽気システム」を組み合わせた仕様で、25.2MWの電力とともに多様な条件の蒸気を石油化学産業団地に供給することが可能。

ハンジュ・コーポレーションは、韓国蔚山市の石油化学産業団地内に石炭焚きボイラーと蒸気タービン発電設備で構成されたコージェネレーションプラントを有し、産業団地へ熱と電力を販売供給しているが、プラントのエネルギー効率改善を目的に、主要設備の更新プロジェクトを進めている。

川崎重工は1956年から産業用蒸気タービンの製作を開始し、現在までに350基を超える蒸気タービン設備を納入しており、韓国向けとしては42基を納入。今回の受注は、これらの実績に加えて、川崎重工製蒸気タービンの優れた性能やライフサイクルコスト、アフターサービスなどが総合的に評価されたものとなる。

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